東京テアトルの優待券を使用して、映画「ドライブ・マイ・カー」を観てきました。
最近、ゴールデングローブ賞の非英語映画賞を受賞した作品です。
タイトルは変わっているみたいですが、原作は村上春樹の短編小説なんですね。
愛車を運転するのが好きな主人公。主人公が舞台俳優・演出家のため、舞台を中心に物語が進みます。
睡眠不足のせいで、冒頭ちょっと見て30分ほど寝てしまうという失態をおかしてしまいました・・・。
気づいたら広島に移動しているし、自分では運転しなくなっているし、もろもろどういう経緯でそうなったのかまったくわからなくなってしまいましたw
その後は起きてたので、大体の内容は想像や回想やらで補完できましたが・・・。
大切な人が死んでも、生き残った者は生きていくしかないんですよね。
演劇の最後のシーンが全てを物語っているようでした。
結末がどうなったのかは最後のシーンだけではわかりませんが・・・。
東京テアトルの優待券がまたきたのでもう1回観にいってみようかな。