東京テアトルの優待を使って映画「竜とそばかすの姫」を観てきました。
細田守監督の最新作ということで期待が高まります。美女と野獣をオマージュしている作品ということは公開前から結構宣伝してたし、どういうストーリーになるんだろうとワクワクしていました。
結果なかなか面白かったです。映像も綺麗でストーリーも良かったですけど今作のメインはやはり歌でしょうか。
ディズニーだとミュージカル調な歌が合間合間に流れますが、本作ではそういうのは無し。純粋な歌のシーンとして堪能できます。私はこちらの方が好みですね。
個人的にはもう少し伏線回収して欲しいところが何箇所かありました。ネタバレになるのであまり詳しく書けませんが、Uを創ったVoicesの意図とかうざいジャスティンの正体とか・・・。詳細は是非映画館で。
チビ達と観ましたが、また観たい～と好評でした。
ベルがエルサと似てるーって言ってきて、調べてみたらアナと雪の女王のキャラクターデザインの人が担当していたのですね。チビ達もなかなか見る目があります。
今更ですけど、映画の舞台は高知県だったんですね。冒頭に鰹を炙ってたたきにして食べてたからなぜ？と思ってたんですが、最後の方で日本地図がでてきてそれで高知県だったんだとわかりました。高知だから鰹のたたきだったんですね、納得。公式サイトにはちゃんと記載がありましたｗ。事前情報は確認しておけばよかったです。
